今回は、デロンギのエスプレッソやラテが飲めるエスプレッソマシンをご紹介します!
「De Longhi(デロンギ)」といえば、コーヒーメーカーを筆頭に、
エスプレッソマシンやヒーターなどの家電が有名なイタリアのメーカーです。
それでは、カフェ店員の私がおすすめする
- エスプレッソ・カプチーノメーカー2台
- 全自動コーヒーメーカー2台
をおすすめポイントやスペックの違いなどをまとめてご紹介します!
Contents
デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
【 EC152J 】のおすすめポイント
- カフェ・ポッドとパウダーの両方で抽出可能
「カフェ・ポッド」とは、簡単に言うとエスプレッソの粉パックのことです。
豆を挽く・詰める・タンピングするという技術や手間が省ける、便利なアイテムです。
後片付けも、カフェ・ポッドをポイっと捨てるだけなので、かなり簡単。
(粉を捨てるの、意外と面倒なんですよね……笑)
- 2杯同時抽出可能
2人でも同時にエスプレッソやカプチーノを楽しめます。
- 業務用マシンと同様のポンプ式抽出
内部気圧最大15気圧の電磁ポンプとステンレス製のサーモブロックボイラーで、抽出時気圧はエスプレッソ抽出に理想的な圧力=9気圧を作り出すことができます。
……なんのこっちゃ?
という方もいると思いますが、簡単に言えば本格的なエスプレッソを作ることができるということです!
【EC152J】はダイヤルの切り替えでエスプレッソを抽出するので、エスプレッソは自動的に止まりません。
好きなところで止める必要があります。
デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680
【 EC680 】のおすすめポイント!
上記の【 EC152J 】と共通するおすすめポイント
- カフェ・ポッドとパウダーの両方で抽出可能
- 2杯同時抽出可能
- 業務用マシンと同様のポンプ式抽出
ここからは、【 EC680 】だけのポイントです!
- 横幅15cmでスタイリッシュ!
エスプレッソマシンで、ここまでスリムなものはないと思います。
スペースに困りがちな、キッチンにも楽々置けてしまいます!
- ボタンで1つで1杯・2杯分のエスプレッソ抽出可能
ボタンを押すだけで、自動的に1杯分(もしくは2杯分)のエスプレッソを抽出することができます。
自動的にエスプレッソが止まるので、
忙しい朝でも並行作業しながらエスプレッソを楽しむことができます。
私もこのエスプレッソマシンを購入しましたが、
かなり満足しています!
抽出温度や抽出量も選べ、とても自由度が高いです。
詳しいレビューはコチラ
【 EC152J 】と【 EC680 】スペック比較
製品名 | EC152J | EC680 |
デザイン | ||
サイズ(mm) | W195×D245×H290 | W150×D330×H305 |
質量 | 2.8kg | 4kg |
消費電力 | 1050W | 1300W |
価格※ | ¥10,670 | ¥29,964 |
カラー | 1色(黒) | 3色(黒・シルバー・赤) |
※価格…2019/12/02付のAmazonでの価格を表記しています
どっちがおすすめ?
どちらもコスパ抜群、初心者向けで使いやすいマシンです。
たまに飲む方、気軽に始めたい方は、【 EC152J 】。
キッチンに置いて、毎日のルーティーンとしてエスプレッソやラテを楽しみたい方は、【 EC680 】。
かな、と個人的に思います。
お次は、デロンギの全自動コーヒーメーカーをご紹介します。
デロンギは、いくつか全自動コーヒーメーカーを出していますが、ダントツでこの2つがおすすめです。
どちらも豆の計量から洗浄までを自動でしてくれる、完璧なコーヒーマシン。
おすすめポイントやスペックの違いなどをご紹介します!
デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110
デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ECAM23120
共通するおすすめポイント
- 豆を入れるだけで本格的コーヒー!
マシンの中にグラインダーが搭載されているので、豆を入れるだけで挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。
- 2杯同時抽出可能
- 自動内部洗浄機能付きで後片付けがカンタン
自動内部洗浄機能があるので、お手入れは、かす受けにあるゴミを捨てるだけ!
- レギュラーコーヒーだけでなく、エスプレッソメニューを楽しめる
スチーム機能があるので、カフェラテやカプチーノが味わえます。
- 「豆量(濃さ)」「抽出量」「抽出温度」を自在にカスタマイズできる!
【 ESAM03110 】と【 ECAM23120 】スペック比較
同じ機能が付いていたり、スペック的には似た2商品なので
抑えておきたい違いをチョイスしてみました。
製品名 | ESAM03110 | ECAM23120 |
デザイン | ||
サイズ | W280×D425×H365 | W238×D430×H350 |
質量 | 10.5kg | 9kg |
抽出口高さ | 120mm | 142mm |
価格※ | ¥47,273 | ¥68,616 |
カフェ・ジャポーネ搭載 | × | ○ |
※価格…2019/12/02付のAmazonでの価格を表記しています
「カフェ・ジャポーネ」とは?
コーヒーをハンドドリップのように蒸らしながら
間欠抽出を行い、芳醇な香りと旨味を凝縮。
すっきりとした「深蒸しレギュラーコーヒー」が楽しめます。
(公式HPより引用)
どっちがおすすめ?
機能的には、どちらも完璧に近い全自動コーヒーマシンなので、
価格や見た目、インスピレーションで決めてしまっていいと思います!笑
以上、ぐまでした!