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【最高?最悪?】舞台・人間風車2017年版感想

こんにちは。ぐまです。

今回はおすすめの舞台作品「人間風車」を紹介したいと思います。

(※少しネタバレ有りです)

 

▶舞台「パタリロ!」のレポートはこちら

 人間風車とは?

『人間風車』2017年版 [DVD]

人間風車| PARCO STAGE

人間風車という作品は、後藤ひろひとさんが書き下ろし、

今までに3回上演されています。

2000年版では生瀬勝久さん、斉藤由貴さん、阿部サダヲさん出演。

2003年版では永作博美さん、入江雅人さん、河原雅彦さん出演。

そして今回紹介する2017年版では

成河さん、ミムラさん、加藤諒さんが出演されています。

2017年版では、河原雅彦さんが演出を担当しています。

私は「押忍!!ふんどし部!」や、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」等、

コメディからホラーまで何でもこなす河原雅彦さんの演出が大好きで、

あらすじも面白そうだったので迷うことなく観に行きました。

あらすじ

異才・後藤ひろひとが仕掛けた罠…
伝説の衝撃を超える震撼のラスト!

笑いの扉を開けると、底なしの恐怖が待っていた…
愉快で楽しみいっぱいの童話の世界は、恐怖に満ちた悪夢へ直角に加速する!

売れない童話作家の平川が披露する奇想天外な童話に、近所の子供たちは大はしゃぎ。

けれども、童話の登場人物や題名はレスラーの名前、テーマも”三流大学出身より高卒の方がまし” だから、子供の親からはクレームばかり。
公園に集まる子供たちの中には、へんてこ童話の主人公になりきって現れる奇妙な青年・サムがいた。
ある日、平川はひょんなことからTVタレントのアキラと知り合う。

その出会いは平川の作風にも大きな変化をもたらしていくのだが…

(公式サイトより引用) 

感想

感想を一言で言うと…

おもしろい!!!!

この人間風車を観に行った方の多くが、

作品を「ジェットコースター」に例えるのですが、その通りです。

てっぺんに上がるまでドキドキしながら待って、

上に上がりきったら後はひたすら落ちるしかない。

前半のコメディから一瞬でホラーになります。

主人公・平川を演じている、成河さんを拝見するのは初めてだったのですが、

演技がとっても上手くて、最後までずっとひきこまれてしまいました。

ヒロイン・アキラを演じるミムラさんも、舞台経験が2度目とはおもえない程、存在感があって素敵でした。

作品のキーパーソン・サムを演じているのは加藤諒さん。

私は「押忍!!ふんどし部!」や、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」等で、

河原さんの演出作品に出ている加藤諒さんを個人的に推しているのですが…笑

とても良かったです。

サムの変化がとにかく怖くて、悲しくて。

観劇後に、加藤諒さんを見ると少し怖かったぐらいです。

他にも矢崎広さん、松田凌さん、良知真次さん、今野浩喜さんなど

一人一人語りたいほどなのですが、長くなるので割愛!

キャストの方々全員素敵でした。

(個人的に、矢崎広さんの腹立つほどの「嫌な奴」っぷりが最高でした)

舞台セットもとっても綺麗でした。

コメディからホラーに変わる転換の場面が物凄い迫力で、

暗転とスモークと共に地響きのような低音が流れるのですが、

これがアトラクションのようでした。

「USJのホラーナイトの時のバックトゥザフューチャーみたい」

と心の中でひっそり思っていたのですが、

観劇後に友達と感想を言い合っていると、

友達も全く同じことを言っていたので、この例えは結構的を射ていると思います!笑

観劇後に一つ思ったことは、

「DVD買おう」でした(笑)

作品自体がすごく好みだったのもあるのですが、

謎の中毒性があるのです。

観た後は「怖かったなーグロかったなー」と思うのですが、

定期的に「あー人間風車観たいなー」と思って観てしまいます。

またリメイクされたら、絶対に観劇しようと思う作品の一つです。

気になっている方は、ぜひご覧下さい。

舞台でジェットコースターを体感できますよ。

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以上、ぐまでした。