今回は、私のとびきりおすすめアイテム
「boogie board(ブギーボード)」を紹介したいと思います!
Contents
「boogie board(ブギーボード)」とは?
家や会社で「(後で捨てるけど)ちょっとメモしたい!」そんな時に便利な
一瞬で消せる、書きごこちなめらかな、新感覚電子メモパッドです!
こんな人・用途におすすめ!
- 文字を書いたり、落書きするのが好きな人
- メモがもったいない、メモに残したくない人
- 「今日は、買い物と掃除!」ToDoリスト
- 「突然言われた電話番号!」電話のメモ
- 「冷蔵庫にケーキあるよ~」家族への伝言メモ
- 「喉を痛めて話せない…」筆談用
家やオフィス、色んな場所で活躍します。
「boogie board(ブギーボード)」との出会い
(私とブギーボードの出会いの話なので、飛ばしても大丈夫です)
私は幼い頃から、ただ「文字を書くこと」がよくありました。
文字といっても、自分が好きな物の名前だったり、自分の気持ちだったり、目に入った物の名前を書いたり(「筆箱」や「鉛筆」など)、あまり意味のない言葉だったり様々です。
かれこれ10年以上たった今でもその癖(?)は抜けません。
多分、この「文字を書くこと」自体が、自分のストレス発散なのではないかと思います。
(学校とかで黒板を写すのは好きじゃありません。逆にストレスです(笑)
しかし、ここ最近、思ったことがあります。
「書いてるその紙もったいなくない!?」
いくら、いらない紙やチラシの裏であろうが、
絶対捨てるのに、何枚ももったいないし、人に見られたくない気持ちを書いてる時もあるし…
「いちいち破いたり、消すのも手間だなぁ~」
と考えた私は…
「よし、ペンタブを買おう!」
…いやいやいや、ただの文字や落書きを書き込むだけに、ペンタブは高すぎだし、そんな使い方はもったいなさすぎる!
一応調べてみると…
PCに繋げて使うものは1万円位するし、
液晶付きのタブレットに直接書き込めるものは2万円以上!?
「高すぎる!」
こうして私のタブレットへの道は遠ざかったのですが…
私のストレス発散方法を知ってる友人が、なんと!
このブギーボードをプレゼントしてくれたのです。
「これこれ!こういうのが欲しかった!」
こんな経緯で、私はブギーボードと出会いました。
「boogie board(ブギーボード)」の基本スペック
「boogie board(ブギーボード)BB-1GX」
寸法:22.2×14.1(cm)
厚さ:3.2mm
重量:110g
A5サイズより、一回り小さい感じですね。
30cm定規と比べるとこんな感じ
スタイラス(ペン)とスタイラスホルダーが付属されています。
こんな風にホルダーに付けられるので、失くす心配はありません。
「boogie board(ブギーボード)」のおすすめポイント
ペーパーレスで地球にやさしい
以前は、何枚も捨てられていく紙に、罪悪感を感じていましたが、
ブギーボードにしてからは、何も考えずに書きまくっています(笑)
ボールペンのインクも気にしないでいいので、思う存分書くことができます。
なめらかな書き心地
感圧式液晶が使われているので、
紙に文字を書くようななめらかさで書き込むことができます。
本当に、紙にペンで書いている感覚なので、自分の好きなようにすらすら書けます。
こういうサインタブレットとは、全く違う感覚です!
太さや細さを調節できる
付属のスタイラス(ペン)の筆圧に合わせて、
線の太さを自由に変えることができます。
軽量&コンパクト
重さは110gで、薄さはなんと3.2mm!
スリムで軽量なので、持ち運びにも便利です。
ボタン一つで瞬時に消せる
この丸い『erase』ボタンを押すと、
画面を瞬時に消してくれます!
*画面全てが消されるので、部分的に消すことはできません。
「boogie board(ブギーボード)」は保存できるの?
残念ながら、書いたものは保存できません。
ちょっとしたメモの感覚で使うといいと思います。
「いいアイデアが書けた!」
「絵が上手く描けた!」
などなど。
残しておきたい場合は、スマホで撮っておきましょう。
『BB-1GX』は電池交換不可!
私の使っている『BB-1GX』は、
電池交換できません。
約5万回消去できるので、あまり気にしないでいいと思いますが…
「5万回以上消すよ!」
「もっとたくさん使いたい!」
という方に朗報です!
電池交換できるモデルがあります!
そのモデルは、下記で紹介しています!
「boogie board(ブギーボード)」の豊富なラインナップ
ブギーボードは、種類や色、サイズも豊富なので、特徴を抑えながら、
いくつか紹介していきます!
お手頃価格なシンプルモデル!『BB-1GX』
私が使っている、一番スタンダードなモデルです。
シンプルで使いやすく、お手頃価格なので、
「電子メモパッドってどうなの?」という初めて使う方にもおすすめです!
カラーは、ブラック、ブルー、ピンクの3種類があります。
他に…
電池交換可能!一番のおすすめ『BB-7N』
見やすく進化したスタイリッシュモデル。
私が使っている『BB-1GX』にはない、電池交換が可能なモデルです。
液晶コントラスト比が従来比50%アップで、くっきり見やすい液晶になっています。
これが一番、バランスが取れていておすすめです。
可愛らしいふせんサイズ!『BB-12』
使いやすい、手に収まるふせんサイズです。
カラーが、オレンジ、イエロー、ブルー、ブラック、ホワイトの5色とバリエーション豊か。
見やすい・書きやすい大画面!『BB-9』
大きさが26.9×17.5(cm)の大画面液晶モデルです。
電池交換が可能(単6アルカリ乾電池2本)で、
『BB-7N』と同様、くっきり見やすい液晶になっています。
ボードが透けてる!?『BB-13』
半透明液晶を採用したコンパクトなモデルです。
下地が透けているので、罫線や方眼などのテンプレートシート(付属)を使って、
線に沿って文字を書いたり、表を書くことができます。
用途に合わせて、色々選べるのもいいですね!
「boogie board(ブギーボード)」使用例
ここで、私の実際の使用例をご紹介します。
(字も絵も下手ですみません)
文章
鈴木結女さんの歌詞です。
こんな長文もスラスラ書けます。
落書き
ジョジョ第5部のペッシです(笑)
ちょっとした落書きにも、よく使ってます。
使い方は、あなた次第!
感想
使って3ヶ月ほど経ちましたが、壊れることもなく、日々書き書きしてます。
一つ気になる点といえば、電池交換ができないことくらいでしょうか。
でも、5万回消せるので、まだまだ先のことですね。
ブギーボードは、記事のネタが思いついた時など、非常に活躍してくれています。
非常におすすめなので、ぜひ、使ってみてください!
製品情報
商品名 | 「boogie board」 BB-1GX |
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値段 | 本体価格 ¥3,800+消費税 |
寸法 | (H)222×(D)3.2×(W)141(mm) |
液晶 サイズ | 8.5インチLCD 182×125(mm) |
消去 回数 | 約5万回 |
電池 交換 | 不可 |
同梱品 | スタイラス/ スタイラスホルダー |
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
以上、ぐまでした。